

糖質
脂質
炭水化物
どれも中年の大敵というイメージですが、最も避けるべきはどれなのか。
究極は全く摂らないほうがいいのか。
気になったので調べてみました。
まず炭水化物と糖はどう違うのか?
簡単にいうと、炭水化物は糖+食物繊維 からできています。
ですから 炭水化物≒糖 と考えてもいいでしょう。
食べ物から摂った糖分はすぐに消化・吸収が始まり、血液に乗って体中にまわります。
余分があれば、筋肉の細胞や肝臓に蓄えられて、いざというときのために蓄えられます。
その余分が適量であればなにも問題はありません。
しかし適量を超え、必要以上の量になったとき、余剰分はどんどん脂肪として蓄えられていきます。
甘いもの、ラーメンやパンなどの炭水化物をたくさん食べると如実に太るのはそういうわけです。
では脂質はどうでしょうか。
脂質=そのまま即脂肪 となりそうですが、ある研究結果によると、食べ物から摂取した脂質のうち80%以上は体脂肪にはならず、排出されるかホルモンなど体の様々な働きの原料として使われるようです。
※研究についてはこちらをご覧ください・・・・・・【油500kcal・砂糖水400kcalではどちらが太るか?】
肉の油やバター・生クリームなどの乳脂は、人間の体温より低い温度で固まってしまうため、摂りすぎると動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞になりやすくなるという説もあり、適量に抑えておいたほうが望ましいですが、
植物由来や魚由来の油は石鹸のように「油で油を流す」効果すら期待できるので、積極的に摂取することがすすめられています。
これらの点を踏まえると、太りやすい順番でいうと 糖質>炭水化物>脂質 ということになります。
糖質は本当にダイレクト。
炭水化物は毎日必ず食べるものなので、普通に食事をしていれば、糖質はあえて甘いものをとらなくても必然的に摂取できることになります。
野菜などにも含まれています。
私たちが毎日大抵食べる炭水化物である、ご飯やパンには、ミネラルや食物繊維など糖以外の栄養も含まれているので、炭水化物は適量摂る必要がありますが、
ケーキやチョコレート、お饅頭など間食に代表される糖質は完全にカットしたほうがいいということですね。
どうしても甘いものが欲しいなら、カボチャやサツマイモをふかして食べたり、黒砂糖やはちみつをヨーグルトにかけてみたりと、自然のもの、
糖質の代謝や分解を助けるミネラルやビタミンなどの栄養素が含まれているものを食べるのがおすすめです。
少し気をつけるだけで中年特有のメタボや太りすぎを少し抑えられるだけでなく、健康面でも大きく変わってくるので、自分に流されず食べないものは食べないと決めて生活できるといいですよね。
甘いものは中毒性、習慣性もあるので、しばらくきっぱりとやめてみると、不思議と食べたいという気持ちも起こらなくなります。