手足は細いのにお腹だけ出ている体型

手足は細いのにお腹だけ出ている体型

顔や手足は割とほっそりしているのに、どれほど食事制限してもお腹だけはぽっこりしていた父。その強者腹を退治したいきさつを書きます。

ぽっこり腹をへこませる方法


かなり食事制限をしても、毎日かなり体を動かす仕事をしていても、一向にお腹だけが痩せずポッコリ腹を抱えている父。


顔や手足は小さいし、足もほっそりしていて着やせするタイプなので、スーツとかジャケットを着ているととてもスマートに見られます。


しかし服を脱ぐととんでもないこと。


ベルトに何センチ肉が乗っているのだろうと思うほど、ぽっこりです。正真正銘のおっさん体型。




内臓脂肪がついているということなので、健康のほうも心配。


おなかを触るとひんやりしていて、内臓がかなり冷えている様子。


脂肪がたっぷりついている人は冬でも温かいと言いますが、脂肪には熱を遮断し、保冷する働きもあるので、ますます内臓が冷え代謝が悪くなるのです。



健康診断でも代謝が悪いと言われてLDL値や中性脂肪などでひっかかったので、本人もそろそろダイエットしようと思ったようで、


朝と昼の食事をかなり減らし、土日もウォーキングをする生活を半年は続けました。




体重は5kgくらい落ちていましたが、なんとおなかだけ見事に変化なし。


おトイレも毎日行ってるし、間食もほとんどしないし、ものすごい不思議でした。


お腹が出る要素がぜんぜんない生活なので、生まれついての幼児体形ということで仕方ないのかな〜と思いながら見てました。





話は変わって、私がネットで自分の骨盤矯正ベルトを探しているときにたまたまマッスルプレスというものを見つけました。



一言で言うと、全身を加圧し筋肉をサポートしてくれるインナーシャツを着て、姿勢を正し、体幹を鍛えて、おなか含む全身を鍛えようというものです。


お腹だけに脂肪がつく体型というのは、姿勢が悪いこと、骨盤がずれていることも大いに関係があります。


胃腸の働きが悪くなり、代謝も落ちるのです。


だからずれたままお腹の脂肪を筋肉に変えようと、むやみやたらと腹筋に精を出すと、腰を痛めるだけで脂肪は全く落ちません。


まずは正しい姿勢を習慣にし、骨のゆがみやずれも治していく。それから体幹を鍛えたうえで腹筋を鍛えると、ちゃんとお腹の脂肪にも効いていきます。




しかし毎日仕事で忙しく疲れもたまっている男性が、毎日整体に通うだの、体幹運動をするだのはつづくわけがない。


だからとりあえず着るだけでいいもの、そのうえで姿勢などに気をつけようという気になるものならどうかなと思ったんです。



そしてプレゼントしてみたわけですが、あんまり締め付けられる感覚が好きではない父なので、あんまり嬉しそうな顔は見せませんでした(笑)


それでも渡した次の日からさっそく毎日着てくれました。


最初は「窮屈だ」とか「締め付け感が」どうとかぶつぶつ言いながらでしたが、1週間くらいで慣れたようで何も言わなくなりました。




そして自分でも姿勢には気を付け始めるようになり、数日に1回、youtubeで見つけた体幹運動と50回の腹筋・50回の腕立てをしはじめました。


ちなみに若いころから腰痛もちなんですが、意外なところでシャツの効果が出たようで、シャツを着ていると少し腰痛がマシになる気がするそうです。




食事は鳥の胸肉やささみなど低脂肪・高たんぱくなものをメインに。





三日坊主になることもなく、それを定期的な日課として続けていました。男性の本気はすばらしい。


そしてどれくらいたったかな・・・・・


3、4か月くらいしたころでしょうか。



ある暑い日に、お風呂に入る前にパンツ1丁で家をうろうろしている父を見てびっくりしました。


パンツのゴムが見えないほど飛び出していたはずのおなかがかなりへこんでいて、少なくともゴムがしっかり見えるようになっていたんです。



思わず父に「おなか!!へこんだねーーーっ!!!!」というと、父がニヤリとして「やっぱりそうか?だいぶへこんだよな?」と。


完璧主義の父はうっすらでもいいからお腹が割れるまでがんばってから「どや!」と披露するつもりだったらしく、まだ途中らしいですが、それでもすばらしい凹み具合でした。



シャツの締め付け力も今では気持ちよく感じるらしく、逆に普通のシャツだと物足りなく感じるそうです。




マッスルプレス×という加圧シャツ×高たんぱく・低脂肪・量控えめの食事×運動。



父によると、「お腹だけが出てるパターンにおすすめの黄金律ダイエット」です(笑)