

昔からどれほど暴飲暴食してもなぜか太らず、健康診断も優秀で、不死身と言われていた父でしたが、60代に入ってとうとう血圧が上がり始めました。
厄介なのが、本人に‘自分は少々無茶をしても大丈夫‘という変な自信があること。
だから食生活を変えようともせず、たらふく飲み、運動はせず、野菜を食べず、ジャンキーなものばかり食べる。
もともと60・105くらいだった理想的な血圧が最初80・140くらいになり、あっという間に180までいきました。
140辺りの時は父は歯牙にもかけていませんでしたが、さすがに1年たたないうちに180を超えた数字が出た時はショックだったようです。
とりあえず病院にいかないとなあ。 と言いました。
でもなかなか重い腰をあげられずにいました。 健康診断で高血圧が発覚してから、家の近くに血圧測定器があるので、一応本人も気にはなるのかちょこちょこ測りにいくんです。だけど診察にはいかない。
食生活に関してもお酒の量は小指の先ほどしか減らず、野菜も相変わらず嫌い、すこーし家のまわりをぶらついて「今日も散歩きもちよかった!」などと言う。
もちろん血圧なんて毛ほども下がりません。
調べてみると、高血圧は「サイレントキラー(静かな殺し屋)」と言われるほど自覚症状がないそうなのです。
だから放置してしまう人も多く、とても厄介。
高血圧は心臓血管系の病気を引き起こしやすく、さらにほかの臓器にも影響を及ぼし、心不全や脳出血、脳梗塞、腎不全など、一度で死んでしまう病気や、一命をとりとめても大変な治療・後遺症を覚悟しなければならない病気を抱えるリスクを非常に高めるとのこと。
これでは本人はもちろん、何かあったら家族もつらい思いをする。
すなおに病院にいって血圧を下げる薬を飲んでくれればリスクは回避できるのに頑固に病院を拒否する。
そんな状況でどうしたものか考えていたのですが、ひょんなことからさらっとたま茶
というたまねぎの皮を発酵させたお茶を知り、なんとなく父にこれを毎日飲んでもらおうかという気になりました。
ざっくり説明すると、玉ねぎの皮には、ポリフェノールの1種で、よくない生活習慣で蓄積されたダメージを回復させる「ケルセチン」がたくさん入っている。
ケルセチンは抗酸化力にすぐれ、血液をさびつきから守る。
そんなたまねぎの皮をオリジナルの技術で発酵させて、さらにケルセチン量をアップさせたのが「さらっとたま茶」であると。
玉ねぎの皮のほかに、緑茶、はと麦、桑の葉、発芽玄米、カワラケツメイ、ミカンの皮、ウコン、ヤーコン葉、あとひとつなんて読むのかわからない葉 が入っています。
この中で桑の葉にも高血圧抑制の効果があるんです。
すべて国産ということでひとまず安心。

これはお試しの袋で、10包入っています。
口コミを調べてみると、「飲みやすい」というものと「独特のクセがある」というものとあり、父はあまりクセのあるものは好まず、一度「これは無理」と思うと絶対にもう口にしないので、まずはお試しサイズを買ってみることにしました。

レシピや今後の購入の仕方、成分の説明なども入っています。

袋の裏側にはアイス・ホット(2種類)での飲み方説明が。

中には袋が2つ入っていて、5包ずつパックされています。 鮮度や衛生の観点からみてこれはなかなかうれしい。
まずはホットで飲んでみようと思い、やかんに投入。


沸騰させます。余談ですが、水道水を沸騰させるときは、沸騰してすぐに火を止めるとよくないそうですね。5-10分ほど沸騰させることで毒素が飛ぶとか。

できあがり!すやの栗きんとんを添えて。
麦茶などに比べるとちょっと赤みがかかったきれいな色です。

香りは・・…はと麦が入っているからか、香ばしい麦茶のようないい香りをベースに、さわやかな柑橘系の香りが少しと漢方系の香りがわずかにのってきます。
入っている素材がそれぞれ少しずつ主張している感じで、それが程よく合わさってよい感じにまとまっています。
ほっと落ち着くとてもいい香り。
そしていよいよお待ちかねの試飲!!
一口飲んでみると、香りそのままの割合で、まずはがつんとはと麦の香ばしい香りがきます。
そのあとになんとなく漢方のような柑橘のような香りが口に残る。
おいしいです。普通においしいです。
ただ、飲み口がとてもさっぱりしているので、おともに苦味が欲しくなる甘い栗きんとんとは合いませんでした。笑
父も「これならいけるなあ」とまんざらでもない顔でした。
次にアイスにトライ。
好きな時に父が飲めるようにするには、たくさん作り置きしておいて冷蔵庫に入れておくのが一番。できればアイスで飲んでほしい。

ホットに見えるかもしれませんが、しっかりと冷やしたアイスです。
飲んでみると・・・・・
不思議なんですが、こんどは漢方のようなスースーする味というかルイボスティーに似た味というか、そんな独特な味をメインに感じました。
はと麦は影をひそめ、少し緑茶と柑橘の味が見え隠れする感じ。
冷やすだけでホットとはイメージが違ってびっくり。
私はこれはこれでおいしいと思いましたが、父はいまいちだったようで「俺はホットで!」らしい。
熱いのをつくって魔法瓶に入れとくしかない。
ちなみに出し殻を使って、同梱のレシピにあった「たま茶ふりかけ」を作ってみましたが、めちゃくちゃおいしかったです。もちろんほんとは出し殻ではなく、新しいものを使うんですが、出し殻ももったいないよなあと思って作ってみたらおいしい!
このふりかけを父のごはんにたっぷり乗せつつ、1日に飲むお茶をすべてさらっとたま茶変えたところ、約2か月目で違いが出てきました。
180超えだった血圧が150弱にまで下がり、だいたい半年くらいで110・60くらい。正常範囲内に戻りました。
本人も安堵した様子で、何より「体の重さ、だるさ、寝苦しさがなくなった!これがうれしい!」とのこと。
高血圧に食品が効くなんて逆に実感がありませんが、考えてみれば高血圧の不健康な体を作り上げるのは普段の生活と食べているもの。
とすれば、それをもとに戻して健康な体に戻すのもやっぱり毎日食べるものと健康的な生活。
よくも悪くもチリも積もればなんですよね。
薬と違って時間は必要ですが、体にいいもので治していけば体のほかの部分にもプラスの作用があるし、ずっとその習慣を続けていくことでこれからも予防になるし、そもそも薬は一利はあるが肝臓へのダメージなど害もあるものだし、これが理想的な治し方なのかなと思います。
自分ももうちょっと年とったら血圧が上がってきそうな気がするので、私も父に便乗してこれからの人生ずっとさらっとたま茶を飲もうかなと思います。
ちなみに自分でたまねぎの皮茶を作れば?とも思いますが、自分で作ってみると苦くてまずくて飲めたものではないそう。
おそらくここの会社オリジナルの発酵がポイントなのでしょう。
公式HPのせておきます。