
足の小指の爪が白く濁ってきた
足の小指の爪が白く濁ってきた。これは何??

足の小指の爪は、靴で圧迫されるため白くなりやすいものです。
特にパンプスや革靴をよく履く人の小指の爪は白くなっていることが多いです。
小指の爪が白くなるのは水虫が原因と言われることもありますが、通常小指だけ水虫になることは希です。
小指の爪だけが白い場合は水虫である可能性は低いでしょう。
水虫はまず指の間から発生し、何年も放置するとだんだん爪へ移動します。
指の皮がむけているのに、放置していて爪がにごってきた場合は水虫の可能性が高いかもしれません。
ただし汗で蒸れたり、靴ですれたりして皮が剥ける場合もあるので、心配ならいったん皮膚科を受診しましょう。
ちなみに水虫は痛痒いイメージがありますが、必ずしも痒みがあるものではなく、むしろかゆみがないもののほうが多いようです。
水虫と気がつかずに長年放置しているケースもよくあります。
一度水虫になってしまうと、一年くらい薬を塗り続けないとなかなか治りませんので、しょっちゅう足の皮が剥ける人は一度診察してもらいましょう。
水虫の原因となるのは、白せん菌やカンジダなどカビの一種です。
水虫の人が歩いたところを歩くとカビ菌が足にくっつきます。
足の裏にキズがあったり、アカスリなどをして皮膚が弱くなっているところにその菌がくっつくと、皮膚の中に菌が入っていき水虫になります。
ただし健康な皮膚の人でも24時間かけて皮膚内へ侵入することもあるので、温泉やプールなど、不特定多数の人が裸足で歩く場所を歩いたあとは、24時間以内に洗い流すか、ウェットティッシュでふきましょう。
家族に水虫保菌者がいるときは、スリッパと足ふきマットを分けましょう。
乾いた場所であれば、裸足で歩いてもうつることはほぼありません。